リヴァイ兵長とペトラの泣ける話死んだ時の表情が・・・

リヴァイ兵長とペトラの関係がどういったものなのか。現在ネット上では様々な推測がなされていますが、中でもリヴァイ兵長とペトラの父親の対話シーンがとても泣ける話だった、名シーンだったと反響を呼んでます。

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ではそのリヴァイ兵長とペトラの父の名場面から、リヴァイ兵長の心境に迫ってみたいと思います。

ペトラが死んだ時のリヴァイ兵長の表情が…

リヴァイ兵長のどこか虚空を見つめるような、虚ろな双眸が印象的なこの表情。ペトラの遺体を見つめながら、リヴァイ兵長は何を思っていたのでしょうか。それは、彼のまだ明かされていない過去の中に隠されているかもしれません。

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■リヴァイ兵長が凱旋後、ペトラの父親の台詞

「リヴァイ兵士長殿!!娘が世話になってます!ペトラの父です!娘に見つかる前に話してぇことが…」「娘が手紙を寄越してきましてね…腕を見込まれてリヴァイ兵士長に仕えることになったとか」

「あなたにすべてを捧げるつもりだとか…まぁ…親の気苦労も知らねぇで惚気ていやがるワケですわ ハハハ」「その、まぁ…父親としてはですなぁ…」「嫁に出すにはまだ早ぇかなって思うワケです…あいつもまだ若ぇしこれから色んなことが――」

このペトラの父親の台詞に、リヴァイは一切答えませんでした。

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ペトラの父は娘の死に気付いていなかった?

ペトラは父一人、子一人という家庭で育ちました。父親としては大事な愛娘が、調査兵団という巨人との戦闘の最前線で戦っているなんて状況は、心配で心配で仕方なかったことでしょう。

いつもペトラの身を案じて、壁外調査からの帰営の情報が入ると彼女の安否を真っ先に確認していたハズ。ですが今回、リヴァイを見るなり娘の先行きを心配しているという台詞を言ったのは、リヴァイ班の中にペトラの姿が見えない現実から目を逸らしたかったからかもしれません。

リヴァイはなぜ、ペトラの父親に何も言わなかった?

ペトラの未来を語る父親に、リヴァイ自身が掛ける言葉が見つからなかった、というのが正しいと思います。そこにはリヴァイ班を全滅させてしまった責任と、今まで身近にいた家族の様な存在を失ってしまった深い悲しみが伺えます。

もしくは、リヴァイ自身が様々な感情を整理しきれていない状態だったのかもしれません。

リヴァイ兵長とペトラの泣ける話とは?

原作で二人の関係を裏付ける決定的な描写はありません。ですが、リヴァイを心酔するペトラの手紙をずっと持ち歩いていた父親は、リヴァイにならペトラを嫁にやってもいいと考えていた節があります。

凱旋した時のリヴァイはペトラの父親に、殴られることも覚悟していたかもしれません。なぜ、娘を死なせたんだと罵声を浴びせられる事を考えていたかもしれません。

ですが、ペトラの父から零れた台詞は、二度とこない娘の未来を心配するような内容。もしかしたら、リヴァイの心境からすれば、まだ悲しみを露わにぶつけて貰った方が、楽だったかもしれません。

ですが、ペトラの父がそうしなかったのは、リヴァイという人柄を娘を通して知っており好感を持っていたとも考えられますが、何より娘の死と言う現実から目を背けたかった父親の心情が伺えます。

そんなペトラの父親に掛ける言葉が見つからず、ただ息を殺すだけのリヴァイの表情が読者の涙を誘った。そんなペトラの死後のシーンでした。

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