進撃の巨人エレンとミカサの関係を探る!

エレンミカサマフラー

「進撃の巨人」の主人公・エレン。そしてその幼馴染でありヒロインの座を欲しいままにしているミカサ。

二人の関係は物語が進むにつれて、どんどん絆が深まっているように思えます。
ですが、その一方でエレンとミカサの謎もだんだんと深くなっていっているのです。

進撃の巨人12巻でライナーとベルトルトに連れ去られたエレンを救うため、奔走するミカサ。
巷では、ヤンデレレベルでの恋愛感情、とも囁かれています。

ですが、恋愛感情論と共に、ミカサとエレンの関係性を少し見直してみることにしましょう。

進撃の巨人第一巻の冒頭場面で、髪の短いミカサがエレンに伝えた「いってらっしゃい」の台詞の意味とは?

第一話「二千年後の君へ」の冒頭のシーン。
この冒頭シーンにより進撃の巨人はループモノではないか?との考察が沸き起こりました。

エレンとミカサの関係はこの時から、なにか不自然でした。

夢から覚めたエレンは涙を流し、なぜ泣いているのかと問うミカサ。

ループ説が真実だとするなら、冒頭のシーンは別次元の世界で、エレンを救うために用いたミカサの最終手段だったのかもしれません。

ミカサが常に巻いているマフラーはエレンとの関係を繋ぐ赤い糸

ミカサは東洋人の末裔にあたり、幼少の頃誘拐され殺されかけました。

その際に命を救ったのがエレンであり、エレンの決死の行動がミカサの脳内にあるアドレナリンを分泌させる役割を果たしました。

帰る家が無くなったミカサにとって、エレンが巻いてくれたマフラーはまさに家族の温もりの象徴でもあるのです。
それと同時に、エレンという存在に恋した瞬間でもありました。

ミカサの表情とエレンについて

連れ去られたエレンを救うため、極限状態でも疾走するミカサ。
そんなミカサの表情はどちらかといえば、普段は無。

喜怒哀楽の表情が表れるのは、いつもエレンに関係している。
それを踏まえて考えると、ミカサの心はエレンにのみ、動かされていると推測されます。

進撃の巨人12巻でミカサが笑みを零し「マフラーを巻いてくれてありがとう」といった直後の出来事

エレンの母は冒頭一話目で巨人に食べられてしまいました。
しかも彼の目の前で。

そんな宿敵ともいえる巨人が、再びエレンの前へ現れるが手も足も出なかったエレン。
絶望し涙するエレンに、ミカサは言いました。

「私と一緒にいてくれてありがとう。私に…マフラーを巻いてくれて、ありがとう」

この直後、エレンはミカサの感情に突き動かされ、立ち上がり、声にこたえます。

いつでも巻いてやるよ、と言って空へ向かって雄叫びを上げました。
そこで、エレンには【座標】が宿った、とされています。

この座標とは?

エレンの咆哮に応えるように、巨人たちが宿敵の巨人へと襲い掛かりました。
それが【座標】の力のようです。

ですが、この座標はなぜエレンに宿ったのでしょうか?

ミカサ自身が「道標」であり、示した道に応えたエレンに【座標】が宿った。

自分はそう考えます。
座標とは全ての答えであり、巨人たちの原点なのかもしれません。

まとめ

こうしてみていくと、エレンとミカサの関係には、深い因縁めいたものを感じます。
エレンの巨人化はすべて、ミカサに通じる……のかもしれません。

ですが、そういった複雑な考察抜きで考えても、ミカサの長い長い片思いが報われるのはいつになることやら(笑)

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