進撃の巨人 ネタバレ 5話 感想

第5話 絶望の中で鈍く光る

「撃てーーーーー!!」

大きく穴が空いた門から街に侵入する大量の巨人たちに
外壁から砲弾を浴びせる兵士たち。
しかし、頭を吹き飛ばしたくらいでは修復し、効果がない。

放心状態のアルミンはコニーに声をかけられ、我に戻る。

「怪我はねぇのか!?お前の班は!?何かお前の体ぬめってるしよぉ・・・!」

「うぁぁああああああ!! 役立たず・・・!!死んじまえ!!」
ふと記憶が蘇り、取り乱すアルミン。」

「もういいだろコニー!全滅したんだよこいつ意外は」とそばかすのある女兵士。

「うるせぇなアルミンは何も言ってねぇだろ!!」

「周りを見りゃ分かるよバカ!これ以上そいつに構っている時間はねぇんだ!」

「やめて2人とも!!」仲裁に入るクリスタ。

「さすが私のクリスタ!この作戦が終わったら結婚してくれ」

「いつも以上にふざけてやがる・・・立てるかアルミン?」

「ごめん 迷惑かけた 後衛と合流する」と去っていくアルミン。

(僕なんかが耐えられるわけない こんな地獄では・・・
イヤ 元からこの世界は地獄だ 強い者が弱い者を食らう
親切なくらい分かりやすい世界・・・」

P1020609

 

いじめられていた頃を思いだす・・・。

(ただ・・・僕の友達はこの世界で強くあろうとした
弱い僕を助けてくれた それが堪えられなかった・・・
2人のように強く肩を並べてこの世界を生きていきたかった・・・)

一方後方の門では、商会のボスという男が
門を塞ぐほどの大きな荷台を通そうとしており、
住民は脱出できない状態になっていた。

騒ぐ住民に対し、

「いいから押せ!!この積荷はお前らのチンケな人生じゃ一生かかっても稼げねぇ代物だ!
協力すれば礼はする!!」と大声をあげていた。

そこに巨人が走って向かってくる。更にパニックになる住民たち。

兵士たちが追うも速くて追いつけない。
その背後からもの凄いスピードで追い抜くミカサ。
そして急所に一撃が入り、難を逃れた。

(避難が遅いと思ったら・・・)
「何を・・しているの?今仲間が死んでいる」とボスに近寄るミカサ。

「それは当然だ!お前らの務めだろうが!!オレはこの街の商会のボスだぞ!?
お前の雇い主とも長い付き合いだ」

「? 死体がどうやってしゃべるの?」

言い返せず、荷台を引き、一斉に逃げ出す住民たち。

「おねぇちゃん ありがとう!!」

心臓を捧げるポーズをし、その場を去るミカサ。

「よく仕留めたアッカーマンさすがだな」

「ありがとうございます」

(この落ち着きはなんだ?命のやり取りをしているというのに
過去にどんな経験を・・・)

844年

「よく我慢できたねミカサ この印は私たち一族が受け継がなきゃいけないものなの
自分の子供ができた時にも伝えるのよ」
家で両親とともにくつろぐミカサ。

「ねぇ お母さん どうやったら子供が出来るの?」

「お父さんに聞いてみなさい」

「いや・・お父さんも知らないん もうじきイェーガー先生が来るから聞いてみようか?」
と照れくさそうに答える父。

コン コン

「早速 来たみたいだ・・・」

「ミカサ?」

「そうだお前と同い年の女の子だ。 このあたりは子供ばいないからな 仲良くするんだぞ」

「そいつの出方次第だけど・・」

「ん?留守かな? ごめんください」

そこにはミカサの両親が殺されている姿が・・・。

 

 

【感想・考察】

「元からこの世界は地獄だ 強い者が弱い者を食らう
親切なくらい分かりやすい世界・・・」

日本の教育ではこんなことは教えてくれない。
右へ倣え。
出る杭は打たれる。
建前だけの平等社会。

私たちが食べているものは
どこから来てどのように口に運ばれているのか。
肉はパッケージ化され、生と死が切り離された生活。
あらゆる犠牲をひた隠し、頂きますと言う。

私はこの頂きますという言葉が好きです。
食べる前に言うのは日本人ならではの文化。
欧米の祈りとはまた違った意味を持つと思います。

とうとうミカサの過去が明らかになりますね!!

« »

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ