進撃の巨人 ネタバレ 46話 最新

進撃の巨人46話最新「開口」(別冊少年マガジン2013年7月号掲載) ※ネタバレ感想です

 

〜あらすじ〜

ライナーをあっと一歩という所まで追い詰めたエレンだったが、
超大型巨人のボディプレスにより敗北。

巨大樹の森へ、ユミルと連れてこられていた。

 


 

巨大樹の森の枝の上で意識を取り戻したエレン。

両腕は肘から下がなくなったままの状態、負けたことを察する。

しかし、目の下から頬にかけてあるいくつかの線は何を意味するのだろう?

 

ライナーとベルトルトを睨み、腕に噛み付くが隣にいたユミルに止められる。

ウォールマリアから離れた敷地内で、奇行種の巨人などに囲まれている状況。

ライナーはエレンが着けていた起動装置を、
ベルトルトは飲み込んだ兵士が着けていた装置があるが、
エレンとユミルは当然何もない状況にいた。

巨人化するにはリスクが多すぎる。

 

巨人にはなれない、体を修復するので手一杯だとライナー。

「馬鹿が 誰がてめぇの言葉なんか信用するか」

 

「なぁ ライナー エレンが目を覚ましたら話すって言ってたろ?

あんた達はこれから私らをどうするつもりなんだ?」

 

「俺達の故郷に来てもらう

大人しくしろって言って従うわけがないことぐらいわかってる

だが、ここは巨人の巣窟だ ここで今俺らが殺し合ったって弱った所を他の巨人に食われるだけだ」

巨人が動かなくなる夜まで、俺達はここにいるしかねぇのさ」

「鎧の巨人のまま走って故郷に帰らず、こんな所に立ち寄った理由は何だ?」

「・・・お前の想像に任せる」

その時エレンは冷静になり、心の中で必死に考えていた。

 

「つーかあの城の巨人は夜なのに平気で動いてたぞ?ここの巨人はどうだ?」

「ここの巨人は夜には動けない そんなことお前ならわかってるんだろユミル」

なぜライナーはここの巨人が動けないことを当然だと考えているのか?

 

エレンは横にいるユミルにさえ疑心暗鬼の状態。

味方なのか?目的は?

とにかく感情を噛み殺し、もっと情報を得て状況を切り抜ける方法を模索していた。

 

昨日朝からウルガルド城で巨人が湧いてから、ろくに食事も摂らず、
睡眠もとってない4人は疲弊している。

「まぁ 幸い壁は壊されてなかったんだからひとまずは休ませてもらいてぇもんだ
 昇格の話はその後でいい・・・」

「ライナー」と、驚きながらベルトルトは口を開く。

壁を壊してきたライナーたちが、壊されていないことに安堵している?
昇格とは?誰の指示で動いているのか?

 

「クリスタなんだが・・ありゃどう見ても俺に気があるよな?
実はクリスタはいつも俺に対して特別優しいんだが・・・」
と、べらべら狂ったように喋りだすライナー。

「てめぇ ふざけてんのか?」

「何・・怒ってんだよエレン?俺が・・何かマズイこと言ったか?」

焦って明らかに情緒が不安定になっているライナー。

そこでベルトルトが、

「ライナー君は兵士じゃないだろ 僕らは 戦士だから」

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「壁を破壊したのに、命懸けでコニーを助けたり、
兵士を演じて生活するうちに本来の自分がわからなくなった・・・

罪の意識に耐えられず、心の均衡を保つため無意識に自分は壁を守る兵士
の一人だと逃避し、思い込むようになった」
そんな感じか?とユミル。

「黙れ 口を閉じろ」

 

ライナーの心の動きがとてもリアルに描かれています。

本当に自分を失っている状態が細かい言動で窺える。

 

「なぁ・・?ベルトルト お前だよ腰巾着野郎」

※腰巾着とは、ある人に付き従って離れない人のこと。

エレンは訓練兵時代に4人で話をしたことについて触れる。

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「オレの母さん巨人に食われた時の話をしたよな?

あの時・・・どう思ったんだ?」

「・・あの時は・・・気の毒だと思ったよ」

 

「お前らな・・兵士でも戦士でもねぇよ・・・」

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「んなこたわかってんだよ!!
お前にわざわざ教えてもらわなくたってな!!」とライナーが激しく怒りだす。

「じゃあ一丁前に人らしく悩んだりしてんじゃねぇよ!!
もう人間じゃねぇんだぞ お前らは!!
 この世界を地獄に変えたのはお前らなんだぞ!!
 わかってんのか 人殺しが!!」

「もうお前が知る俺らはいねぇんだぞ!?
そのまま喚き続けてろ!!」

「そうだな・・・オレがまだ甘かったんだ

オレは頑張るしかねぇ 頑張って

 お前らができるだけ苦しんで死ぬように努力するよ・・・

 

エレン、感情を押し殺して情報を引き出すんかなかったのか?w

「そうじゃねぇだろ・・・頼むぜエレン そんなガキみてぇなこと
言ってるようじゃ期待できねぇよ
そんなちっぽけなもんを相手にしてるようじゃ到底敵いっこない
なぁ ライナー」

 

「あの猿は何だ?」

「猿?何のことだ?」

 

「その猿って獣の巨人が今回の元凶だよ 壁の中に巨人を発生させたんだ
目的は威力偵察ってところかな?
こいつらが目指してんのもそいつの所さ
そいつを目指せばお前らの故郷に帰れるんだろ?」

「お前・・・全部話せ!!」

「待てよ・・私にも色々都合があるんだから

ただなぁ エレンあの2体をやっつけて終わりだと思ってんのなら

そりゃ・・・大きな勘違いだ」

「・・敵は何だ!?」

「敵?そりゃ言っちまえばせー・・・

「ユミル!」

ユミルの言葉をかき消すようにライナーが口を開く。

「お前はこの世界に先があると思うのか?

そこまでわかってんなら身の振り方を考えろ

お前次第ではこっち側に来ることも考えられるだろ?」

「信用しろって?無理だな!!そっちは私を信用できない」

「いいや信用できる お前の目的はクリスタを守ることだろ?

 それだけに関して言えば信頼しあえるはずだ

俺達よりもエレンの力の方が頼りになるのか?

お前はエレンを利用してここから逃れることを考えてたようだな。

俺らに連れて行かれたらまず助からないと思ったからだろう。

正直に言うがその通りだ。

だがクリスタ一人くらいなら俺達で何とかできるかもしれない。

自分の僅かな命かクリスタの未来かは・・・選ぶのはお前だ」

 

【感想・考察】

疑問点をまとめてみた。

・エレンの顔に模様が入っている

・夜に活動できる巨人とそうでない巨人の違いは?

ユミルはふっかけたのか、ライナーに知っているだろうと返答されている。

あれも奇行種って言うんだろうかとエレンに話していたが、

わざと言っているのか本当にあまり詳しくないのかが不明。

・故郷にそのまま帰らず、巨大樹の森に立ち寄った理由は?

・アニが捕らえられている状況を知らない2人。放っておくのか?

・幸い壁は壊されてなかったんだから、昇格できるだろうという話

壁が壊されるとなぜまずいのか。ライナーたちが壊したのは門のみ。

壁を壊されると埋め込まれた巨人が顕になってしまう。

教団と繋がりがあるのだろうか?

クリスタなら守れるというのも壁の秘密を言う権利がある存在だからか。

ライナーの言うこっち側とは?

・この世界に先がない、人類滅亡より重要なこととは?

この物語の第1話のタイトルが「二千年後の君へ」だったが、

時間軸が重要な意味を持ちそうだ。

 猿の巨人について、ユミルが威力偵察と推測している。

立体機動装置を知らず、持って帰ったなど全く別の世界から来ている可能性はある。

猿の惑星かw

で、最後に一番重要なキーワードだったのは、

エレンたちの敵が“せ”で始まる言葉であること。

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