進撃の巨人 ネタバレ 3話 感想

第3話 解散式の夜

「本日を以って訓練兵を卒業する諸君らには3つの選択肢がある」

・壁の強化に努める各街を守る「駐屯兵団」
・犠牲を覚悟して壁外の巨人領域に挑む「調査兵団」
・王の元で民を統制し秩序を守る「憲兵団」

「後日、配属兵科を問う。
本日はこれにて第104期「訓練兵団」解散式を終える・・以上!」

食堂にて

「い〜よなお前らは10番以内に入れてよ!どーせ憲兵団に入るんだろ?」
と他の兵に聞かれたジャンは

「当たり前だろ。何のために10番以内を目指したと思ってんだ」

「俺も憲兵団にするよ。王の近くで仕事が出来るなんて・・光栄だ!!」とマルコ。

「まだ、お利口さんをやってんのかマルコ・・・
やっとこのクッソ息苦しい最前線の街から脱出できるからだ!!」

「は・・恥を知れよ 少なくとも俺はー」

「あ〜すまんオレが悪かった
でも「人類の砦」とかいう美名のためにここに残るのか? みんな内地に行きたいよなぁ・・」

それを他の席で聞いていたエレンが立ち上がり、
「内地が快適とか言ったな・・この街も5年前まで内地だったんだぞ
ジャン・・内地に行かなくてもお前の脳内は“快適”だとおもうぞ!?」

「エレン やめなさい」とミカサ。

「オレが頭のめでたいヤツだと そう言いたいのかエレン?
オレは誰よりも現実を見てる。巨人を1体倒すまでに平均で30人は死んだ。
この地上を支配する巨人の数は人類の30分の1では済まさないぞ
もう十分わかった 人類は巨人に勝てない・・・」

「見ろ・・お前のせいでお通夜になっちまった」
周りは静まりかえる。

「それで?」
「勝てないと思うから諦める」ってとこまで聞いた。諦めてよいことあるのか?
巨人に物量戦を挑んで負けるのは当たり前だ。
4年前の敗因の一つは巨人に対しての無知だ・・・
負けはしたが、得た情報は確実に次の希望につながる。
お前は戦術の発達を放棄してまで大人しく巨人の飯になりたいのか?
・・・冗談だろ?」
「オレには夢がある
巨人を駆逐して狭い壁内の世界を出たら・・外の世界を探検するんだ」

「めでたい頭はお前の方じゃないか?」

喧嘩を始める2人。
エレンが攻勢になるもミカサに担がれ止めに入られる。
ミカサは対人格闘技はトップだ。

「降ろせよミカサ・・・!」
周囲に笑われ、恥ずかしそうなエレン。

外に放り出されたエレン。
「あなたが憲兵団に行くのなら私も憲兵団に行こう。
エレンは私と一緒にいないと早死にする」

「いつまでこんなこと続けるつもりだ!?」

「人生が続く限り・・・
一度死んだ私を再び生き返らせた恩は忘れない。
何より・・もうこれ以上家族を失いたくない・・・」

そこにアルミンが来る。
体力はないが座学がトップ。
しかし、「調査兵団に入る!死んでも足手まといにはならない」と言い張る。

そこでハンネスが通りかかります。

「すまねぇな・・・お前らの親救えなくて・・・」
「まだお前らが生まれてくる前ー
オレの家内が流行りの病気に罹った・・・
同じ病気で多くの人が死んでいった・・・。
ところがある日イェーガー先生がその抗体を持って現れてみんな助かったんだ
その先生だが、まだ行方がわからないままだ」

そこで急に頭が破裂しそうだとしゃがみ込み、
何も思い出せないと言い気を失っていくエレン。


夢の中

「父さん やめてよ!何をしようとしているの!
父さんは母さんが死んでおかしくなったんだ!!」

「エレン!!腕を出しなさい!」と注射器を持って迫る父。

そこで目が覚めるエレン。
「なんだったっけ・・アレ・・?忘れた」

城壁で作業をしているエレンたち。
コニーはエレンの熱弁に触発され調査兵団に入るようだ。
照れくさそうにオレはジャンと一緒になりたくないだけだというコニー。

そこに上官の食料庫からお肉を盗んできたサシャ。

「お前独房にぶち込まれいたいのか・・?」
「お前・・本当にバカなんだな バカって怖えぇ」

「土地を奪還すればまた牛も羊も増えますから」

ウォール・マリア奪還する前祝い 食ったからには腹くくるしかないもんな!!」
とトーマスが言う。

他のみんなも食べると言い出す。

(あれから5年経った 人類は尊厳を戻しつつある。
人類の反撃はこれからだ)と希望に満ちた表情のエレン。

 

次の瞬間外壁の目の前に突如現れた超大型巨人!!
熱風に吹き飛ばされる兵士たち。
鉄線を壁に撃ちこみ、なんとか助かる。

母親が食べられた時の記憶が頭をかすめるエレン。

「これはチャンスだ絶対逃すな!!」

 

「よう 5年ぶりだな・・・」

3

 

 

【感想・考察】

冒頭で出てきた「駐屯兵団」「調査兵団」「憲兵団」。
これからどういう風に登場してくるのか楽しみです。

主席で卒業し軽々とエレンを持ち上げるミカサがすげー。
可愛いい風貌なのに。

サシャのキャラがまた見た目とギャップがあっていいですね。
生肉をパクるってw
キャラに個性があるので面白いです。

気になったのはハンネスの話。
今は行方不明ということだが、
「夢のシーンでは父さんは母さんが死んでおかしくなったんだ!!」と言っています。

どのタイミングでどのシチュエーションで会ったのか?
未だ謎のままの地下倉庫には何があるのか?
何のための注射なのか?

「もうこれ以上家族を失いたくない・・・」と言うミカサの過去。

そしてあれだけの超大型巨人が、
地響きのような大きい音もなく、どうやって突如エレンの前に現れたのか?

色々と疑問は絶えないですね。

最後のシーンで、
「これはチャンスだ絶対逃すな!!5年ぶりだな」と
ピンチどころかチャンスだと解釈し、
戦いに挑むエレンは素晴らしく前向きな精神力。

勝負の行方はどうなるのか!?
はらはらします。

第4話に続く!!

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