進撃の巨人 ネタバレ 12話 感想

第12話 偶像

ここでちょっとおさらい。
一番外の壁“ウォール・マリア”の南に位置するのがシガンシナ区。
かつてエレンたちが住んでいまた街だ。

そこを撤退し、もう一つ内側の壁が“ウォール・ロゼ”で、トロスト区が位置する。

この南側領土を束ねるのが最高責任者のドット・ピクシス。

「超絶美女の巨人になら食われてもいいんじゃが・・・」

と言う、変人気質のはげたおっちゃん。

 

冒頭にある調査兵団の報告によると巨人は南から現われるとされていたとのこと。

巨人はどこから出現するのだろうか?

普通の巨人は外から侵入するが、超大型巨人はいきなり現れ、突如消える。

鎧の巨人についてはさらに情報がない。

 

城壁でピクシスと話すエレン達3人。

アルミンは巨人になったエレンが大岩を運んで破壊された扉を塞ぐという考えがあったという。

そこに興味を示すピクシス。
すぐに参謀を呼ぼうと素晴らしく早い決断力だ。
皮算用ですらない思いつきの発想にすぐとりかかるピクシスに対し、驚くアルミン。

エレンは、敵は巨人だけじゃないという現状をピクシス司令は認識していると返答する。

戦う以前に兵士たちのモチベーションだろうか?

 

トロスト区奪還作戦のために集められた大勢の兵士たち。

案の定、不満をこぼしたり、士気を乱す兵士たちが続出する。

「巨人に地上を支配される前に、人類は種族や理の違う者同士で
果てのない殺し合いを続けていたと言われている」

「その時誰かが言ったそうな もし人類以外の強大な敵が現れたら
人類は争い事をやめるだろうと・・ お主はどう思うか?」

「随分と呑気ですね 欠伸が出ます・・・」

「ハッハッハッ お主もワシと同じで品性がひん曲がっておる」

 

とても意味深な会話です。

人類が争いを制圧するために巨人を作りだしたのだろうか?

強大な敵がいたら戦争はなくなる?おめでたい発想ですね。

 

そこにハンネスさんがすれ違う。
ちょいちょい出てきます。一応、命の恩人です。
司令と一緒にいるので驚いている様子だ。

そして城壁に上に立っているピクシス。

空も裂けんばかりの大きな声で兵士たちに喋り始めた。

「これよりトロスロ区奪還作戦について説明する!!」

内容は、巨人化に成功したエレンに大岩を運ばせ、
その運ぶ間、他の巨人からの援護をするというもの。

ピクシスが、人々の恐怖を少しでも和らげようと、
言葉を選んでいる様子が窺える。

しかし疑心暗鬼に満ちた兵士は秩序を見出し、
続々と逃げ出していく。

「ワシが命ずる!!今この場から去る者の罪を免除する!!」
「巨人の恐ろしさを自分の親や兄弟愛する者にも味わわせたい者も!!

「ここから去るがいい!!」

足をとめ、涙ながらに戻ってくる兵士たち・・・

4年前の奪還作戦の時は政府が抱えきれない大量の失業者の口減らしだった。
そのお陰で今生きている人類は皆同罪だ。
しかし今回ウォール・ローゼが破られれば更に甚大な被害が。

「人類が滅ぶのなら、人間同士の殺し合いで滅ぶ!!」

 

この作戦が成功すれば人類が初めて巨人に勝利する瞬間であろう

人類にとっての大きな進撃になる

 

 

ここで初めて“進撃”というキーワードが出て来ました。

進撃って普段使わない言葉ですが、正確にはどういう意味なのでしょうか?

 

デジタル大辞泉によると

 前進して敵を攻撃すること。攻撃しながら前進すること。「敵の本拠地に向かって―する」
 (比喩的に)競争しながら前へ前へと進み続けること。
「海外アーチストが日本のヒットチャートで快―を続ける」「10連勝という快―を見せる」

大辞林では

軍を進めて敵をうつこと。また,積極的に攻撃すること。 「大軍を擁して-する」 「快-」

ここでは大辞林の「軍を進めて敵をうつこと。

また,積極的に攻撃すること。」がしっくりきそうですね。

積極的に攻め進む。受け身ではなく。

まさに“戦わなければ勝てない”

やっとタイトルの意味がイメージ出来た感じがあります。

これが快進撃の巨人というタイトルだったら、ちょっとつまんなそうですね^^;

 

最後の場面で巨人になったエレンは、

いきなりミカサに襲いかかる!!

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