進撃の巨人 ネタバレ82話「 勇者 」画バレなし!

「進撃の巨人」第82話「勇者」2016年7月号(6月9日発売)掲載

前回の内容

エルヴィンを先頭に新兵達は騎馬で「獣の巨人」に突撃していったが「獣の巨人」が投げた石つぶてで次々と倒れていきついに先頭を走っていたエルヴィンの左脇腹を「獣の巨人」が投げた石つぶてが貫通しエルヴィンは馬ごと地面に崩れ落ちた。
そのエルヴィンの姿を見たマルロ達新兵はなおも「獣の巨人」に向かって突撃していったが「獣の巨人」が投げた石つぶてでマルロ達は無残な姿となって倒れていった。

しかし、「獣の巨人」がマルロ達新兵に意識が向いている隙にリヴァイが「獣の巨人」に近づきブレードで襲いかかり「獣の巨人」の左腕と両目を切り刻み両脚の足首を切り「獣の巨人」を倒しうなじからジーク戦士長を引きずり出しジーク戦士長の口にブレードを突き刺し周りの様子を見ながら
「こいつはまだ殺せない 誰か・・・生きてる奴はいねぇのか?瀕死でもいいまだ息さえあればこの注射を使って巨人にする そいつにこいつ(ジーク戦士長)を食わせて「獣の巨人」の力を奪う 誰か・・・一人だけ生き返らせることがー」
と考えていた。
しかし次の瞬間「四足歩行型巨人」が現れジーク戦士長をくわえて走り去っていった。

その頃、シガンシナ区では「鎧の巨人」が起き上がっていた。
「鎧の巨人」や「超大型巨人」を見ながらジャンやミカサ達は戦意を失い落ち込んでいたがアルミンが「超大型巨人」を見ながら「超大型巨人」の弱点を見つけジャンやミカサにアルミンは
「みんなで鎧を引きつけてくれ!!超大型は僕とエレンで倒す!!」
と伝えるとアルミンはエレンのもとに向かった。

再 戦!!
お楽しみに

 

第82話 勇者

壁上でアルミンは巨人化したエレンに話しかけていた

アルミン
「エレン・・・作戦は以上だ
あとはすべてを実行に移し超大型を騙すことさえできればこの勝負」

背景には
陽に背を向けてこちらを向いているヒストリア
会議中のザックレー総統達
壁の上で警備をする駐屯兵団
部屋の窓辺で考え事をしているヒッチ
が映っていた

アルミン
「僕達の勝ちだ」

アルミンは目を覚ました巨人化したエレンの肩の上でそう言いながらエレンと「超大型巨人」を睨みつけていた

「超大型巨人」の後ろではジャンやミカサ達が立体機動装置を使い「鎧の巨人」に向かいながら

ジャン
「いいか!?超大型はアルミンとエレンで何とかすると信じろ!
俺達は鎧をアルミン達の方から遠ざければいい!
微妙な距離を飛び回って注意を引け!」

ミサカ達
「了解!!」

しかし、「鎧の巨人」はジャン達に見向きもせずエレンとベルトルトがいる方向に向かって走り抜けていった

ミカサ
「え!?」

コニー
「な!?」

ジャン
「無視かよ!?野郎 エレンに狙いを絞る気か・・・!?」

ミカサは走り抜けていった「鎧の巨人」の方向に向きを変え「雷槍」を構え

ミカサ
「殺すしかない」

ミカサはそう言うと「鎧の巨人」に向かっていった

それを見ていたジャンはミカサに

ジャン
「ミカサ!?」

ミカサは立体機動を使い「鎧の巨人」に向かいながら新兵器「雷槍」を「鎧の巨人」の膝に打ち込み爆発させた
すると膝に「雷槍」を打ち込まれた「鎧の巨人」はそのまま前のめりに倒れ込んだ

ミサカに追いついたジャンはミカサに

ジャン
「オイ!?」

ミカサ
「鎧の注意を引けないのなら今ここで息の根を止めるしかない」

ミカサはジャンに振り向き

ミカサ
「ここでエレンとアルミンを守る」

ジャン
「あぁ・・・ わかった」

コニー
「雷槍は残り3本だぞ!?クソッ・・・ ・・・でも!!」

サシャ
「やるしかありません!!
だって・・・戦わないと!!勝てませんから!!」

 

★★★ 鎧の巨人(ライナー) ★★★

ミカサが放った「雷槍」を膝に受けて倒れたライナーは上空から立体機動を使い迫ってくるミカサ達を見ながら
「―何だ!? 今何を食らった!?
一撃で鎧の膝が砕けたのか!?
あれから記憶が飛んでいる・・・
ベルトルト・・・ 俺に一体・・・」

ライナーの脳裏には攻撃前、壁上でベルトルトの背を拳で叩きながら別れる姿とライナーが窮地の時、助けに来たベルトルトが
「僕はこの辺りを吹き飛ばす ・・・可能ならこの巨人の体を仰向けに倒して耐えてくれ」
と言っていた記憶を思い出しながら「鎧の巨人」の中でまだ顔の再生が出来てないライナーは「超大型巨人」のベルトルトと巨人化したエレンを見ながら
「何があったんだ・・・?状況がわからない・・・
力もあまり残ってない あそこにエレンがいる
・・・エレンを奪い去ることが俺達の勝利であることに変わりはないはずだ そうだろベルトルト
早くこいつらにカタを付けてそっちの加勢に行くからな

 

★★★ 超大型巨人(ベルトルト) ★★★

「超大型巨人」のベルトルトは後方を見ながら
「向こうに行った4人はライナーの相手
奇しくも爆風から生き残ったのはエレンについてた104期生のみんなだけか・・・
正直言えば・・・みんなまとめて吹き飛んでほしかった・・・」
ベルトルトはエレンとアルミンを見ながら
「でも・・・こんな試練にももう慣れたよ
アルミン・・・
そんなボロボロになったエレンを起こして何ができるのか・・・
僕に見せてくれ 君達が最後に何を残すのか・・・」

 

★★★ アルミン・エレン ★★★

巨人化したエレンはアルミンを肩の乗せたまま壁の上で立ち上がり「超大型巨人」と向かい合っていた

アルミン
「自分で考えた作戦だけど成功は・・・
僕がどれだけ耐えられるかで殆ど決まるなぁ」

エレンはアルミンの言葉を聞きアルミンを見ながら思った
「アルミン・・・ お前・・・ まさか・・・」

アルミンは自分をエレンが見ているのに気づきエレンに

アルミン
「エレン・・・悪いけど僕は海を見るまでは死ねない」

アルミンはエレンから目をそらしばつが悪そうに

アルミン
「だから大事に至らない辺りで切り上げるけど
・・・後は任せたよ? ほ ほら僕ってそんな・・・
勇敢じゃないから」

アルミンの言葉を聞きながらエレンは思った
「いいや・・・ 違うぞ・・・俺が知っているお前は・・・」

アルミンは覚悟を決めたようなキリッとした顔でエレンに

アルミン
「エレン・・・ わかってるよね?
一緒に海に行くって約束しただろ
僕がエレンにウソついたことあった?」

そう言うとアルミンはエレンの肩から立体機動を使い壁上に降りながら

アルミン
「だから何があっても僕の作戦守ってくれよ!?」

アルミンとエレンは「超大型巨人」を見ていた
すると突然、エレンの足元の壁が崩れた

エレン
「ク・・・ クソッ・・・」

足元の壁が崩れエレンは体勢を崩し壁下に落下していった
その様子を見たアルミンとベルトルトは
「!?」

壁下に落下しうずくまっているエレンを見てベルトルトは

ベルトルト
「やっぱり・・・
勝負は もうついてたんだ・・・
おそらくは重度の脳震盪
まだまともに立ち上がることもできないようだね
もう十分だ 終わりにしよう」

そう言うとベルトルトは壁上にいるアルミンに向かって「超大型巨人」の右腕を振り上げた

自分に向かって手を振り上げた「超大型巨人」を見てアルミンは
「・・・う!! うああああああああ」
と叫んだ

「超大型巨人」の腕が壁上にいるアルミンにぶつかる寸前でアルミンは壁から飛び出し立体機動を使い「超大型巨人」の腕をかいくぐり顔付近まで近付き、アンカーを打ち込む瞬間ベルトルトが

ベルトルト
「アルミン・・・君は最期までよく戦ったよ」

と言いながら熱風の蒸気をアルミンに向けて出した

 

★★★ ミカサ・ジャン・コニー・サシャ ★★★

ミカサは「超大型巨人」がいる後方の屋根の上で体から蒸気を出している「超大型巨人」を見ながら

ミカサ
「エレン・・・ アルミン・・・
いや 二人に任せた 私達は鎧を殺る」

そう言いながらミカサはジャンが考えた作戦を思い出していた

ジャン
「3本の雷槍で鎧を仕留める方法があるとすりゃ・・・もうこれしかねぇ 奴が動けねぇうちに勝負を懸ける・・・
勝負は一度きり どうなろうとこれが最後だ」

立ち上がろうとしている「鎧の巨人」のライナーはミカサの方を見ながら

ライナー
「・・・来やがれ」

ミカサ・ジャン・コニー・サシャ達は覚悟を決めた顔になっていた

そして、「鎧の巨人」の後方からジャンが「鎧の巨人」めがけて「ライナーアアアアアア」と叫びながら襲いかかった

●ジャンが3人に伝えた作戦
『まず俺が囮になる』

それを見ていたコニーとサシャも別々の方向から雷槍を構えて「鎧の巨人」に襲いかかった
しかし「鎧の巨人」がジャンとサシャの方向にある家の屋根を右腕で破壊した
サシャは飛んでくる破壊された屋根の破片を避けようとせず歯を食いしばりながら雷槍を発射するが破片で傷つき吹き飛ばされ雷槍も軌道がずれライナーには当たらなかった

●『コニーとサシャは雷槍を2本使って両側から鎧の顎を狙え』

「鎧の巨人」がサシャに気をそらしている隙にコニーは立体機動で「鎧の巨人」に近づき雷槍を「鎧の巨人」の顎に命中させ吹き飛ぶサシャを抱えてその場を離れながら

コニー
「サシャ? ジャン?」

その様子を別方向の屋根の上で見ていたミカサは
「1本・・・ 外した」

●『顎を吹っ飛ばされたら鎧(ライナー)の口が開くはずだ
ミカサは残りの1本で鎧の口の中からうなじを狙え』

 

★★★ アルミン・超大型巨人(ベルトルト) ★★★

アルミンは「超大型巨人」からでる熱風の蒸気に耐えていた

そんなアルミンを見ながらベルトルトは
「なぜだ・・・?アルミンを吹き飛ばせない・・・
なぜアンカーが外れないんだ 近づくことはできないはずなのに・・・」

アルミンが刺したアンカーは「超大型巨人」の歯に突き刺さっており
アルミンは熱風に耐えながら
「やっぱり!!骨は消費しないんだ!!肉に刺さなければアンカーは抜けない!!
そして何より!!熱風を放っている時は筋肉を動かせない!!」

アルミンを見ながらベルトルトは思っていた
「けどアルミン・・・それが君の最期か?
君がその知恵を絞ってようやくできる抵抗は・・・
そうやって・・・炙られ続けることなのか?」

熱風に耐えながらアルミンは
「息が!!これ以上はもう・・・
イヤまだだ!!この程度じゃ足りない!
もっと時間を稼ぐんだ!!」

ベルトルト
「一体何がしたい?陽動か?
エレンならまだあそこでくたびれたままだぞ?
ミカサ達もあっちでライナーに手一杯だ
本当に何も無いのか!?これで・・・
本当におしまい・・・なら わかったよ・・・
今 楽にしてやる」

そう言うとベルトルトは蒸気の量を増やした

蒸気の量を増やされたアルミンは
「ッ!! ッ・・・・・・ ・・・耐えろ
まだ 離すな エレンに託すんだ
僕の夢 命 すべて
僕が 捨てられる 物なんて これしか 無いんだ
きっと エレンなら 海に たどり 着く」

しかし力尽きたアルミンの手からアンカーの紐がついたブレードが離れアルミンはまる焦げになり吹き飛ばされながら
「海をーー 見てくれる」

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★★★ ミカサ・ジャン・コニー・サシャ ★★★

「鎧の巨人」を見ながらミカサは考えていた
「口は開いてない ・・・それでも やるしかない」

コニーは傷ついたサシャを抱きかかえながらミカサを見て

コニー
「ミカサっ無茶だ!!」

するとコニーの後ろから兵士が現れ
「―イヤ よくやった!!」

そう言うとその兵士は雷槍を構え「鎧の巨人」のコニーが破壊した反対側の顎に雷槍を打ち込んだ

その状況に驚いたミカサ・ジャン・コニーが兵士を見て
「・・・!? ハンジさん!!」

ハンジは「鎧の巨人」の口が開いたのを確認するとミカサに

ハンジ
「今だ!!ミカサ!!」

ハンジの言葉にミカサは立体機動で「鎧の巨人」に近づき雷槍を構えた

それを見たライナーは

ライナー
「オイ・・・ まさか」

ミカサ
「ライナー 出て」

そう言いながらミカサは雷槍を「鎧の巨人」の口元ギリギリの所で発射した

すると雷槍の爆発で「鎧の巨人」のうなじからライナーが吹っ飛んで出てきた

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★★★ エレン・超大型巨人(ベルトルト) ★★★

ベルトルト
「終わった・・・」

ベルトルトは屋根の上で黒焦げで横たわっているアルミンを見ながら

ベルトルト
「さぁ・・・次は・・・ エレンと馬を―」

ベルトルトはそう言いながら壁際でうずくまっている巨人化したエレンを見て

ベルトルト
「これは・・・ 硬質化・・・?」

ベルトルトは訳がわからずフッと後ろを見て

ベルトルト
「・・・え?」

「超大型巨人」の背後から立体機動を使いブレードを両手で構えたエレンが迫っていた

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エレン
「殺った」

そう言うとエレンは「超大型巨人」のうなじをブレードで切り中からベルトルトを引きずり出した

shinngeki-82-3.

 

エレンに引きずり出されながらベルトルトは考えていた
「陽動作戦・・・
最初にエレンは動けないと思わせたのも
アルミンの抵抗も・・・
硬質化した巨人のカカシを造るための時間稼ぎ・・・
すべては僕の周りに敵がいなくなったと思い込ませるため・・・
僕の隙を作るための・・・」

ベルトルトが引きずり出された「超大型巨人」はその場に倒れ込み
その様子をミカサとハンジは茫然と見ていた

エレンはベルトルトを引きずり出しアルミンがよこたわる屋根の上に来て黒焦げのアルミンを見ながらアルミンの言葉を思い出していた
「一緒に海に行くって約束しただろ 僕がエレンにウソついたことあった?」

アルミンの言葉を思い出しながらエレンは

エレン
「クソ・・・ わかってたハズなのに・・・
お前が誰よりも・・・勇敢なことぐらい・・・」

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燃え尽きても・・・・・・

友に託した夢は消えない。

 

 

今回はココまでです。
今後の展開をお楽しみに!

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2 Responses to “進撃の巨人 ネタバレ82話「 勇者 」画バレなし!”

  1. 進撃 より:

    途中で、恐らくジャンってとこがライナーになってますよ…

    にしても、アルミン…ショック…!!

    • 進撃の小人 より:

      コメントありがとうございます
      ジャンの部分は気付きませんでしたすいません
      これからもよろしくおねがいします

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