進撃の巨人ネタバレ70話画バレなし!

「進撃の巨人」第70話「いつか見た夢」2015年7月号(6月9日発売)掲載

前回の内容

前回は若き日のケニーアッカーマンとウーリの時代に遡った話から始まります。
ケニーアッカーマンはウーリが操る巨人に捕まり殺されかけるがウーリの寛大さを知りウーリの仲間に加わった。
この時を、境にアッカーマン家の迫害は終わりケニーは自由の身となる。
ケニーは自分の妹の居場所を探し出し妹の家に向かうが既に妹は息絶えており妹の傍らには幼いリヴァイがいた。
ケニーはリヴァイを引き取り生きていくうえで必要な事を教える。
時は過ぎ、リヴァイが一人前になったのを確認しケニーは何も言わずリヴァイの元を去って行き、ケニーは対人立体機動部隊の隊長になった。
話は現在に戻り、森の中でケニーは瀕死の状態でリヴァイに発見される、対人立体機動部隊の隊員は調査兵団によって全員潰され残ったのはケニーだけだったがリヴァイに見取られながらケニーは息を引き取った。
場面は変わりヒストリアは戴冠式が終わり真の女王に即位したのだった。

それでは、今回からどんな展開がはじめるのか
お楽しみに

第70話 いつか見た夢

エルヴィンはヒストリアが巨人化したロッド・レイスを倒す前、ヒストリアと話した時の事を思い出していた

ヒストリア
「私が巨人にとどめを刺したことにしてください!
そうすればこの壁の求心力となって情勢は固まるはずです」

ヒストリアの言葉を思い出しエルヴィンは
「まさか本当に仕留めてしまうとは・・・」

エルヴィンの見つめる先には戴冠式が終わり真の女王に即位した堂々としたヒストリアの姿があった

★★★★★ 牧場 ★★★★★

牧場で調査兵団104期兵の隊員達は子供達を追いかけてるヒストリアを見ながら話をしていた

ジャン
「何か・・・」

アルミン
「うん」

ジャン
「思ってた女王と違うなぁ・・・
王冠被ったのが2か月前か・・・
今じゃ孤児院の院長の方が板についてきてる」

アルミン
「実質この壁を統治してるのは兵団だから・・・お飾りの王政は隠しようがないんだけど
ヒストリアが巷で何て言われてるか知ってる?
牛飼いの女神様だって
もちろん親しみを込めてね」

ジャン
「そりゃそうだ
民衆に襲いかかる巨人を葬った英雄がこれだけ慎ましく健気だときてる
いよいよ神様になっちまったな・・・
これじゃトロスト区を塞いだ奴のことなんて誰も覚えてねぇよ
オイ」

エレン
「ヒストリアが女王になるって決意した理由の一つはこれをやるためだ」

アルミン
「これって?」

エレン
「地下街から壁の端から端まで調べ上げ・・・孤児や困窮者をこの牧場に集めて面倒を見る
王室の公費や没収した議員の資産をここの運営に回したり貧困層の支援にあてる これは兵長の後押しもあったらしい」

アルミン
「あぁ・・・兵長は地下街の出身なんだってね」

エレン
「最初は貴族勢の反発を恐れたもんだけど結果的に民衆の支持をより固めることになった
そこまであいつが考えてたわけじゃないと思うけど
困っている人がいたらどこにいたって見つけ出し助けに行くって言ってた これがヒストリアのやりたいことなんだ・・・」

するとエレン達のもとにヒストリアがやってきて

ヒストリア
「あーまたサボってる!」

ジャン
「見つかった ちょっと休憩を・・・」

ヒストリアは荷物を運びながら

ヒストリア
「全部運んでからにしてよ日が暮れちゃうでしょ!」

ヒストリアの言葉にエレン達は荷物を運び出した

ジャン
「あいつ何か俺のかーちゃんに似てきた・・・」

アルミン
「女神様・・・」

アルミンとジャンの後ろでエレンとヒストリアは

ヒストリア
「硬質化の実験は上手く行ってるんだってね」

エレン
「あぁ 洞窟を塞げるようになったがまだ作戦には準備がいる
急がねぇと・・・ また・・・奴らが来ちまう」

ヒストリアはエレンを見て悲しそうな表情になり

ヒストリア
「どうしたいの?
ライナーとベルトルトともう一度会うことになるとしたら・・・」

エレン
「奴らは殺さなきゃ・・・ならない」

ヒストリア
「・・・殺したいの?」

エレン
「・・・殺さなきゃいけないんだ」

ヒストリア
「早くわかるといいね・・・この世界が何でこうなっているのか
私達が初代王の力を否定したこと後悔するわけにはいかないから・・・
最近は地下街にいた子達も笑うようになったの
これが間違ってるはずなんてないよ」

エレン
「・・・あぁ お前は立派だよ」

ヒストリア
「・・・そんなこと」

エレン
「あの時は人類なんて滅びればいいとか言ってたのにな」

ヒストリア
「あ あの時は勢い余っただけだから・・・」

すると二人の前に無表情のミカサが現れた

エレン
「何だよ?」

ミカサはエレンが運んでいた荷物を取り上げた

ミカサ
「貸して」

エレン
「あ オイ・・・」

ミカサ
「エレンは訓練で疲れてる」

ヒストリア
「そうだね・・・ごめんミカサ」

エレン
「だからオレを年寄りみたいに扱うのは やめろ」

★★★★★ その頃、街では ★★★★★

個々の利益を優先し人類の存続を脅かした罪
内乱に敗れた旧体制に大義名分を得た兵団は容赦の無い粛清を行った
議員一族及び関係者は爵位を剥奪され各地方の収容所に送り込まれた
残された貴族階級には兵団に協力的な者と反する者の間で税率の格差をつけ団結を阻害した
内乱による死者以上に人類の中枢にあたる人材を失うことになったが
得た物も大きかった これまで中央憲兵によって抹消されてきたとされる技術革新の芽は一部の中央憲兵により秘密裏にほじされていたことが判明 兵器改良の余地へと繋がった
巨人が生み出したとされるレイス家領地の広大な地下空間の光る石はエネルギーを消費しない資源として利用され住民に還元され工業地を日夜照らし生産性を向上させた
そしてエレンが得た硬質化の能力はシガンシナ区の破壊された門を塞ぐことに期待されるばかりではなく
とある対巨人兵器を誕生させた

★★★★★ トロスト区 ★★★★★

壁にエレンの硬直化の能力を使った対巨人兵器が取り付けてあった それは人間がおとりになり巨人をおびき寄せ上から丸太を巨人のうなじめがけて突き落とすというギロチンのような装置だった

兵士
「いいぞ!もっと首を突っ込め 今だ!」

壁の上では調査兵団と新聞記者達がその様子を見ていた

ハンジ
「やった!うなじに当たったぞ 損傷の度合いは悪くなさそうだ・・・ 今度こそは・・・」

丸太をうなじに当てられた巨人は二度と動くことは無かった

ジャン
「やったぞ!」

ハンジ
「12m級撃破!」

エレン
「やった・・・」

言葉を発したエレンは急にうずくまったがリヴァイ以外は誰も気づかなかった

ハンジ
「思ったと通りだ!これなら兵士が戦わなくても巨人を倒していける!
それも大砲や資源も消費せずに日中フル稼働で巨人伐採しまくりの地獄の処刑人の誕生だ!」

ハンジは新聞記者たちに向かって

ハンジ
「さぁ!新聞屋さん方!またまた人類に朗報だ!
飛ばせ!飛ばせ!早いもん勝ちだ!」

ハンジはエレンの方を見て

ハンジ
「やったなエレン!これを大量に造って他の城塞都市にもー」

そこでやっとハンジは鼻血を出しながらうずくまってリヴァイにハンカチを借りているエレンに気づいた

ハンジ
「エレン?」

リヴァイ
「おそらく巨人の力を酷使し過ぎたんだろ
このところ硬質化の実験ばかりだったからな
こいつが生み出す岩が無限にあるとは思わない方がいい
こいつの身を含めてな」

ハンジはリヴァイの言葉に我に帰って自分の言った言葉を後悔した

ハンジ
「すまないエレン・・・自分の発想に夢中になってしまって・・・」

エレン
「謝らないで下さいよハンジさん
オレがちょっと疲れたくらい何だって言うんですか
こんなすごい武器ができたんですよ?
もっと増やしましょう 誰も食われずに巨人を殺せるなんて・・・
後はウォール・マリアさえ塞げばこいつで巨人を減らし続けてウォール・マリアから巨人を一掃できる
早く・・・武器を揃えて行きましょう
シガンシナ区に」

★★★★★ 街で ★★★★★

街では兵団組織の最高幹部たちの会議が行われていた
その中には、エルヴィン・リヴァイ・ハンジがおり新兵器の報告をしていた

ザックレー総統
「ほう・・・巨人の処刑台か よくやってくれたな調査兵団
ウォール・マリア奪還が現実味を増してきたな
シガンシナ区への夜間順路開拓はどうなっている」

エルヴィン
「はい 現在で半分を超えた距離まで確保しました
これもあの光る鉱石があって成しえた作業進度です
これでウォール・マリア奪還作戦を決行する日が見えてきました
例の新兵器の実用導入を含め およそ一月以内に
すべての準備が完了いたします

幹部
「思いの外早いな しかし失敗は許されんぞ
何せ我々兵団が重税を課した貴族の反乱を抑えていられるのも
調査兵団への破格の資金投資もすべては失われた領土の奪還が前提なのだからな
それをしくじればすべてご破算だぞ

幹部はリヴァイを見て

幹部
「ん・・・兵士長どの何かご進言でも?」

リヴァイ
「・・・いえ何も おっしゃる通りかと」

エルヴィン
「すべてはウォール・マリア奪還の大儀の元・・・我々は壁の外でも壁の中でも血を流し合いました
我々といたしましてはそのために失われた兵士の魂が報われるよう死力を尽くし挑む所存です」

ザックレー総統はエルヴィンを見ながら

ザックレー総統
「あぁ・・・君もそろそろ報われてよいはずだ
シガンシナの地下室に君の望む宝が眠っていることを祈ってるよ」

ザックレー総統の言葉をピクシス司令・リヴァイ・エルヴィンは黙って聞いていた

会議が終わり会議室から幹部達が出て来た
ピクシス司令は幹部達とは別の方向へ歩き出しある部屋に入っていった
その部屋には台を囲んでザックレー総統・エルヴィン・ハンジ・リヴァイがおり台の上にはリヴァイが育ての親ケニーアッカーマンから託された箱に入った打つと巨人になる注射器と小瓶が置いてあった

ピクシス司令
「・・・して 瓶の中身は解明できそうかの?」

ハンジ
「それがどうも・・・
我々の技術ではこれ以上探ることはできないようです
エレンとヒストリアから聞いたように人間の脊髄液由来の成分ではあるようなのです
それだけではないようですが・・・
この液体は空気に触れるとたちまち気化してしまいます
分析は困難です
やはり我々とは比較にならないほど高度な代物です」

ザックレー総統
「レイス家が作ったのだとしたら一体どうやって・・・」

ピクシス司令
「・・・ならば 下手に扱うよりも当初の目的に使用する他なかろう」

ザックレー総統
「すると誰に委ねる?エルヴィン・・・君か?」

エルヴィン
「いえ・・・私は兵士としては手負いの身です この箱はー
最も生存率の高い優れた兵士に委ねるべきかと
リヴァイ引き受けてくれるか?」

リヴァイ
「・・・任務なら命令すればいい なぜそんなことを聞く?」

エルヴィン
「・・・これを使用する際はどんな状況下かわからない
つまり現場の判断も含めて君に託すことになりそうだ
状況によっては誰に使用するべきか君が決めることになる
任せてもいいか?」

リヴァイ
「お前の夢ってのが叶ったら・・・
その後はどうする」

エルヴィン
「・・・それは わからない 叶えてみないことにはな」

リヴァイ
「そうか わかった 了解だ」

リヴァイは台の上の注射器が入った箱を手に取った

ザックレー総統
「そろそろ私の作品を披露したいのだが・・・考えてくれたか?」

ピクシス司令
「・・・まだ諦めておらんかったかお主は
あのようなおぞましいもの民衆に晒してみよ
兵団への信頼も地に叩き落とされるぞ」

ザックレー総統
「・・・芸術をわからん奴らめ」

★★★★★ 調査兵団の食堂 ★★★★★

食堂で104期兵達は先日仲間に加わったマルロとともに皆で食事をしていた

マルロ
「勝てる・・・勝てるぞ!
あの槍の威力があれば巨人なんぞ紙くず同然だ

ジャン
「・・・まだ巨人と戦ったことのねぇ奴のお墨付きをもらってもなぁ」

マルロ
「確かに俺は新米の調査兵だ だがこの活気は入団直後にもなかったじゃないかっ!
みんなそれだけ新兵器に手応えをかんじてるってことだろ?」

ジャン
「よく見ろマルロ
ハシャいでんのはお前と同じ実戦経験0の編入の連中だ
ここには歴戦の猛者なんて殆どいねぇんだよ

編入兵士
「何だとジャン
そんなに駐屯兵団くずれは頼りにならねぇかよ
お前らと同じ104期だろ?」

ジャン
「お前ら何で今さら調査兵なんかになったんだよ?」

編入兵士
「兵員不足で募集をかけたのは調査兵からじゃねぇか
それもウォール・マリア奪還は目前に迫ってる!今こそ人類復権を!兵士よ集え!って煽りまくってな
何も俺達だけじゃねぇだろ・・・今や世間全体がそんな雰囲気なんだ」

ジャン
「・・・そうかい」

編入兵士
「何だ?お前らすっかり歴戦の猛者か?」

ジャン
「お前らと比べられちまえばな」

編入兵士
「ひでぇな・・・
・・・でもお前ら変わったよな
面構えっていうか・・・
一体・・・何があったんだ?」

編入兵士に比べ前からいる調査兵団104期達は目つきや顔つきが違っていた

ジャン
「・・・聞きたいか?」

編入兵士
「・・・いや また今度にするよ」

マルロ
「・・・確かに おれも追い風に乗ってきた口だ
あいつらと同じでハシャいでたみたいだ

サシャ
「ヒッチに止められたりしなかったんですか?」

マルロ
「ヒッチが? なぜだ?

サシャ
「なぜって二人は・・・ ぶふふ・・・じゃないですか」

サシャはにやけて答えた

ヒッチとは以前、マルロと共に調査兵団を捕まえに来て逆に捕まり調査兵団に協力することになった女性憲兵である

マルロ
「?・・・よくわからないがヒッチには「お前は向いてない」だとか「弱っちいくせにイキがるな」だとか散々なじられたよ・・・
あげく私達は体制転覆の功労者だからこのまま一緒に憲兵にいれば美味い汁が吸えるだとか言うばかりで・・・
少しは見直してたんだがな・・・再び「見損なった」って言ってやったよ」

その言葉を聞いた仲間たちはマルロに

ジャン
「・・・クソが」

アルミン
「マルロはバカなの?」

サシャ
「こいつはオカッパ野郎ですね」

だがただ一人エレンだけはヒッチの心がわかってなかったらしく

エレン
「何でだよマルロは間違ってないだろ」

マルロ
「だよな」

するとコニーが席を立ち上がり

コニー
「じゃあ 俺 先に行くぞ」

サシャ
「え~明日は調整日なんだからゆっくりすればいいのに」

コニー
「あぁ・・・だから明日は朝から俺の村に帰ろうかと思って・・・
またなにかわかるかもしれないしな おやすみ」

サシャ
「コニーのお母さんを元に戻す方法・・・
決して無いわけじゃないんですよね?」

アルミン
「うん・・・これから巨人の解明が進んでいけば・・・
いつかは・・・」

エレンはその話を聞きながら前、皆と巨人の正体について話した時の事を考えていた

★★★ エレンの回想1

椅子にうなだれるコニーを仲間達が囲んでいる

エレン
「巨人の正体が人間・・・?」

リヴァイ
「かもしれねぇ・・・って話だ ラガコ村の調査はまだ始まったばかりだからな」

リヴァイの話をみんなは愕然とした表情で聞いている

★★★ エレンの回想2

調査兵団がまだ指名手配されていたとき隠れ家でハンジは紙を見ながら

ハンジ
「この・・・ユミルとベルトルトの会話・・・
本当にエレンの見た夢じゃなければ・・・
ユミルは壁の外をうろつく巨人だった・・・ってことになる」

エレン
「え・・・?」

ハンジ
「イヤ・・・どうだろう ・・・そんなこと・・・
これは・・・エルヴィンに相談しないと・・・」

エレンが見た夢にユミルが出てきてユミルは
「60年ぐらいだ もうずっと・・・ 終わらない悪夢を見ているようだったよ・・・」

★★★ 現在 食堂で

エレン
「悪夢か・・・」

アルミン
「え?」

エレン
「・・・ユミルが壁の外の巨人だった頃は悪夢みたいだったって言ってた・・・って話だ
色々あってうやむやになってたけど・・・
オレ達が戦ってる敵は何なんだろうな・・・
つまり巨人ってのは・・・
悪夢にうなされ続ける人間・・・ってことなのか?
オレも一時はそんな巨人になってたはずなんだがな
ちっとも思い出せねぇよ・・・
あるのはオレに食われる親父から見た」

その時、ミカサがエレンに

ミカサ
「エレンまだパンとスープが残ってるでしょ?
おしゃべりは食べ終わってからにしなさい」

エレン
「あぁ・・・」

エレンはミカサの言葉に我に返り心の中でミカサに
「ごめんな・・・ミカサ」

アルミン
「・・・悪夢だけじゃないよ
きっと 壁の向こう側にあるものは・・・」

エレン
「え・・・」

ジャン
「お前は最近そればっかだぞ一人でブツブツと・・・
思春期特有の精神疾患か?」

ジャンはエレンに

ジャン
「お前が思い出さなきゃいけねぇのは「あの男」だろ
洞窟で記憶を堀り返された時見たんだろ?
あの日洞窟から逃げる親父さんと会ってた調査兵団の男ってやつを」

エレン
「あぁ・・・あの日あの状況で父さんと会っていたんだ・・・
必ず何かを知っっているはずなんだ そもそもあの男
オレもどこかで見たことあるはずなんだ・・・」

アルミン
「イェーガー先生の記憶じゃなくて本当にエレンが?」

エレン
「・・・だと思うんだが」

サシャ
「頭をどこかにぶつけてみては?」

ジャン
「そうだお前思い出すためだっつってヒストリアの手ばっか握りやがって教官の頭突きでも食らえばいいんだよ」

エレン
「それで思い出せるならいくらでも食らってやるさ」

その時、エレンはあることを思い出した
それは、仲間が教官から頭突きされている場面で教官が頭突きをした後、顔を上げていた
エレンはその顔を思い出した

エレン
「あれ?」

また、別の記憶では調査兵団の中年兵士が老婆に話しかけており兵士と老婆は二人とも涙を流していた

エレンは何かに気づきみんなに

エレン
「オイ・・・ 明日・・・ 行くぞ
キース・ジャーディス・・・教官のところに」

ジャン
「・・・イヤその 頭突きは冗談のつもりで言ったんだ」

エレン
「それ目的じゃない」

★★★★★ シガンシナ区 ★★★★★

ライナー・ブラウンが操る鎧の巨人が無残な姿で横たわっておりその近くでベルトルトがライナーの名前を叫んでいた
その姿を獣の巨人があざ笑うかのように座って見ていた
ベルトルトはライナーを鎧の巨人から引き剥がすと獣の巨人が

獣の巨人
「勝ったぜ アニちゃん助けるのは後な」

その言葉を聞いたベルトルトが獣の巨人を見ると獣の巨人の首筋から男が出てきて


「座標の奪取を優先 当然だろ?
ここで待ってりゃ あっちからくるんだし」

男は上半身裸で獣の巨人の肩に立ち持っていたメガネをハンカチで拭いてメガネをはめて


「ふぅ・・・」

男の前方には破壊された家々が並ぶシガンシナ区が映っていた

シガンシナ区にて待ち受けるのは最強の巨人。

今回はココまでです。
今後の展開をお楽しみに!

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