進撃の巨人ネタバレ66話画バレなし!

「進撃の巨人」第66話「願い」2015年3月号(2月9日発売)掲載

前回の内容

祖父に巨人の秘密を聞き出して、まんまとウーリやロッドに取り入ったアッカーマンだったが、
王家の血筋のものでなければその力が継承されない事を知る。
将来に失望したアッカーマンが、次に取った行動は、自分の保身にのみ走るロッドレイスをののしり、
ヒストリアと父親であるロッドレイスの信頼関係を崩しに掛かる。

その上で、エレンの元に行き、エレンの巨人化を手助けし、ヒストリアとエレンの戦いを高みの見物と
天井に非難していく。
ところが、すぐにでも巨人化することが出来るようになったエレンだったが、一向に巨人化する気配がなく、
自分を食すようにヒストリアにせかすのだった。

同時にヒストリアに巨人になり、エレンを食す事を即す、ロッドレイスだった。

前回の中の疑問で、
・ロッドレイスが巨人になる訳にいかない理由とは…
・あの時の弟の判断を誇りに思う

この疑問は、今回で解決するのでしょうか。
そして、エレンとヒストリアの戦いの行方は、如何に…

蘇る記憶…

姉との記憶、そしてユミルとの記憶(第40話)が…
ヒストリア「痛ったぁ」
フリーダ「どうしたのヒストリア?」
ヒストリア「トゲ 刺さった…」

ユミルとの雪の中の記憶
横殴りの雪と風の音 ビュゥゥゥゥゥゥ

フリーダ
「ありゃあ…見せて」
「何これ?木のトゲ?」

ヒストリア
「私もそっちに行こうとしたから…」

フリーダ
「え…?」
「…柵を越えようとしたの?」

ヒストリア
「うん…」

フリーダ
「…ダメでしょ? 柵の外に出ちゃ…」

ユミルとの塔の上での会話の記憶
「なぁ… お前… いいことしようとしてるだろ?」

フリーダ
「柵の外に出るなって言ったでしょ!!」

現実に戻って、注射器を腕にさしているヒストリア
ロッドレイス
「どうしたヒストリア… 怖いか?」
「中の液を体内に押し込むだけでいいんだぞ?」

ヒストリア
「お父さん…」
「どうして姉さんは… 戦わなかったの?」

高みの見物のアッカーマン
「何だよ 根性ねえなヒストリア…」
「さっさとなってしまえよ この世界の支配者に…」

ヒストリア
「フリーダだけじゃなくてレイス家は人類が巨人に追い詰められてから100年もの間…」
「どうして巨人の脅威を排除して人類を解放してあげなかったの?」
「すべての巨人を支配する力」を持っておきながら…」

「思い出したの」

「姉さんは…時々人が変わったみたいになってた…」
何かに取り憑かれたように…私達は罪人だとか言って…」
「その後はひどく落ち込む ずっと何かに悩まされてるように…」

「それは…失われた世界の記憶を継承するからなの?」
「初代王の思想も受け継ぐという…」

ロッドレイス
「そうだ」
「この壁の世界を創った初代レイスの王は 人類が巨人に支配される世界を望んだのだ」
「初代王はそれこそが真の平和だと信じている」
「なぜかはわからない 世界の記憶を見た者にしか」

ヒストリア
「!」

ロッドレイス
「私も知っている…」
「王の思想を継承した父がどうであったか…」
「弟と共に人類を巨人から解放することを願い」

「…何度も父に訴えた…何度も」
「しかし叶わなかった」
「理由も決して明かさない」

「やがて父がその役目を子へと託す時が来た」
「弟は継承を買って出る代わりに私にある事を託した」
「どうか祈ってくれと」

「私は巨人の力を受け継いだ弟の目を見て」
「その意味を理解した」

「この世界を創りこの世の理を司る」
「全知全能にして唯一の存在へと弟はなったのだ」

「それを何と呼ぶかわかるか?」
「神だ」

「我々はそれを神と呼ぶ」
「すべての災いには意味がある」
「人類が滅ぶ定めにあるか」

「生きる定めにあるかは」
「髪に委ねられる」
「私の使命は神をこの世界に呼び戻し」

「祈りを捧げることにある」
「説明が足りなくて悪かった…」
「しかし…」
「我々に他の選択肢が残されているか?」

……無い

どの道 エレンの中に
王の力があっても
人類に望みは無い…

…でも私は
姉さんや歴代の
継承者のように
初代王の
思想に支配される…

ロッドレイス
「祈ってるよヒストリア…」
「神は人類を導いてくれると」

そう…
祈ることしかできない

神を宿す…

それが私の使命…

ユミルとの塔の上での会話の記憶
「だから これはただの…」
「私の願望なんだがな」

ロッドレイス
「さぁ」

そして…
お父さんが望む私の姿…

ユミルとの塔の上での会話の記憶
「お前」
「胸張って生きろよ」

その時、ヒストリアが取った行動は…!?

ヒストリアは、注射器を思い切り床にたたきつけたのだった
「パリンッ」

一瞬の唖然とした表情から、一気に取り乱し、ヒストリアに詰め寄るロッドレイス
「ガッ」
「ヒストリア!」

その瞬間、ロッドレイスを一本背負いの様に床にたたきつけるヒストリア
「ガッ」
「ド」

今までの迷いが無くなったヒストリアが叫ぶ!
「何が神だ!!」
「都合のいい逃げ道作って都合よく」
「人を扇動して!!」
「もう!これ以上…」
「私を殺してたまるか!!」

ヒストリアは、ロッドレイスがヒストリアの為に持ってきていた、
注射器や薬剤の入ったかばんを提げて一気にエレンの元に歩み寄る。
「ガッ」
「タッタッタッ」

高みの見物のアッカーマンが、愉快そうに言葉を挟む
「ハハハ…」
「いいぞお前ら!!」
「おもしれぇ!!」

エレン
「オイッ…」
「ヒストリア!?」

「何やってんだよお前!?」

ヒストリアが、エレンが施錠されている手首、足首の鍵をかばんから出して
「エレン逃げるよ!!」

エレン
「オイ!?」
「お前がオレを食わねぇとダメなんだよ!!」
「お前は選ばれた血統なんだぞ!?」
「オレは違う!!オレは何も特別じゃない!!」
「オレがこのまま生きてたらみんなが困るんだ!!」
「早くオレを食ってくれ!!」
「もう辛いんだよ生きていたって!!」

ヒストリア
「うるさいバカ!!」
「泣き虫!!」
「黙れ!!」

ヒストリアの変化についてゆけないエレン
「な…?」

ヒストリア
「巨人を駆逐するって!?誰がそんな面倒なことやるもんか!!」
「むしろ人類なんか嫌いだ!!巨人にほろぼされたらいいんだ!!」
「つまり私は人類の敵!!」
「わかる!?」
「最低最悪の超悪い子!!」
「エレンをここから逃がす!そんで」
「全部ぶっ壊してやる!!」

床に広がる薬剤に這って行くロッドレイス
「ハァ…」
ズズズッ ズズズッ

覚悟を決め薬剤を舐めるロッドレイス
「父さん…」
「ウーリ…」
「フリーダ…」
「待ってて…」
「僕が今…」

一気に巨人化するロッドレイス、礼拝堂の地下に大きな光が広がり、暴風が吹き荒れる!
「ゴオオオオオオオ」
「オオオ」

暴風に飛ばされそうになりながら
「うぉ!! ロッドレイス」
「あの野郎…巨人になりやがったな」
「オオオ」
「オオオ」

エレン
「そうだ」
「レイス家が巨人になったんなら…」
「オレがこのまま食われちまえばいい!!」
「もういい…」
「ヒストリア…!!」
「逃げろ!!」

暴風が吹き荒れ、柱が折れる、そんな中でもエレンの鍵を外そうとしているヒストリア
「嫌だ!!」

エレン
「だから何で!?」

ヒストリア
「私は人類の敵だけど…」
「エレンの味方」
「いい子にもなれないし」
「神様になりたくもない」
「でも…」
「自分なんかいらないなんて言って」
「泣いてる人がいたら…」

ヒストリアの脳裏にフリーダとユミルの顔が浮かぶ
「そんなことないよって伝えに行きたい」
「それが誰だって!」
「どこにいたって!」
「私が必ず助けに行く!!」

「ガチャ」
足の施錠がやっと一つ外れた瞬間、暴風に飛ばされるヒストリア
「ブワッ」
「ゴロッ」

そこにミカサが現れ、ヒストリアを支える
「ヒストリア」
「うっ…」
「無事か?」
「ミカサ!?」

リヴァイ
「鍵をよこせ」

エレン
「兵長」
「みんな」

リヴァイ・ジャン・コニーが、両手。片足の施錠を外しに掛かる
「急げコニー」
「くっそーどの鍵だこれ!?」
「いいか半裸野郎!?」
「巨人だけじゃねぇぞ!?鉄砲持った敵も飛んで来てんだ!!」

リヴァイ
「イヤ…」
「その前に…」
「天井が崩落する」
「ビキ」
「ビキ」
「ビキッ」
「ゴオオオオオオオ」
「急げ」

施錠が外れた
「ガシャ」
「ガシャ」
「ガシャ」
「ビキ」
「ビキ」
「ビキッ」
「よけろ!!」
「ドオオオ」

間一髪、天井からの巨大な落石をよけたリヴァイ班の面々だったが
「…何だこのクソな状況は」
「ゴオオオオオオオ」
「超大型の巨人ってのよりデケェようだが…」

ロッドレイスの巨人はこの地下の天井をも突き破らんかとするような巨大な巨人
と化していく
「ドドドドドドドドドドド」
「ビキビキ」

アッカーマン
「…オイオイ」
「オイオイオイ ロッド!!」
「下手こいてくれたなっ!!」
「結局てめぇも巨人に無知だったって事はよ~くわかったぜクソが!!」
「!ビキビキ」

そこに現れたアッカーマンの部下たち
「アッカーマン隊長!!」
「バカ!!」
「来るなお前らー」

「ドドドドドドドドドドド」

リヴァイ班の面々
「まずい!!」
「逃げ道がねぇぞ!!」

エレンの脳裏を駆け巡る思い、
自分を助けに来てくれたみんなの顔
「何で…!?」
「オレを食うんじゃなかったのか…!?」
「みんな死ぬ…!!」
「巨人化するか?」
「イヤ…」
「地面が落ちてくるんだ…」
「巨人の体程度じゃ防げない…」
「みんな潰れてしまう…」

エレン
「~~ッ」
「ごめんみんな…」
「ゴオオオオオオオ」
「オレは役立たずだったんだ…」
「そもそもずっと…最初から」
「人類の希望なんかじゃなかった…」

「…ヨロイ?」
その時、エレンの目にかばんの中から落ちている『ヨロイ』と
書かれた薬ビンが目に入る

エレンの言葉に、こんな場面でも突っ込みを入れるリヴァイ班の面々
ジャン
「何だ?悲劇の英雄気分か?」
「てめぇ一回だって自分の力一つで何とかできたことあったかよ?」

コニー
「弱気だな…」
「初めてってわけじゃねぇだろ こんなの」

サシャ
「別に慣れたかぁねぇんですけどね!」

リヴァイ
「エレンとヒストリアを抱えて飛ばなくたって」
「脱出は厳しい…」

ミカサ
「あの巨人の熱…これ以上近づくと焼け死にそう」

サシャ
「それでもイチかバチかで飛びぬけるしか…」

エレン
「ダメだ…」
「もう逃げ場がない…」

ヒストリア
「じゃあ何もせずにこのままみんなで仲良く潰れるか焼け死ぬのを待つの?」
「私達が人類の敵だから?」

リヴァイ
「毎度お前にばかり…すまなく思うが」
「エレン」
「好きな方を選べ」

今まで、重要な場面での選択で、自分の考えを抑えてきたこれまでの
自分に対する思い。
そして、リヴァイ班のみんなに対する思い
「うああああああああああああああああ」
「ごめんなさい…」
「ガッ」
「最後に一度だけ…許してほしい」
「自分を信じることを」

そして飛び出して行き、ヨロイと書かれた薬ビンを飲み込んだエレン!

希望よ膨れ上がれ!

疑問

・ロッドレイスが巨人になる訳にいかない理由とは…
・あの時の弟の判断を誇りに思う
この2件は、今回はまったく触れられませんでしたね。

・注射には、巨人のタイプの選択視があるようだ

ヨロイと書かれた薬剤が、鎧の巨人になるのか?それは次回100%解明されるようですね。

次号お楽しみに!!

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4 Responses to “進撃の巨人ネタバレ66話画バレなし!”

  1. また髪の話してる より:

    「生きる定めにあるかは」
    「髪に委ねられる」

    彡⌒ミ
    (´・ω・`) ・・・

  2. 舐めて巨人化? より:

    舐めるだけで巨人化できるお薬を今までどうして注射で打ってたのさ?
    経口摂取で十分な薬をわざわざ痛い思いする注射で打つ必要ないんじゃね?
    脳脊髄液の件もそうだが、医学的知識なさすぎだな、作者は。
    生命に関する設定はもう少し厳密にやんないと、お話が台無しですぜ、ダンナ。

  3. paradise より:

    温かさ感じる、サイト楽しく閲覧してます。
    本当に、感謝してます。
    先祖など取り扱う、箇所など、
    私には魅力的です。
    私は、さらに世界平和に生きて生きたいです。
    ありがとうございます。

  4. とっとこ より:

    王の罪とは
    純血以外の人々を自分の駒として他の勢力を圧倒するために作り変える薬を作ったこと。それを大衆に使用し敵を攻めさせたがその後も治ることがなかった巨人は王へ反逆。王は純血の民を守るために特別な力を持つ薬を自ら投与し壁を作った。巨人にされた人々は元の姿に戻るために能力のある人を求め手当たり次第に食うようになった。

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